現役文系大学生が、自分なりに大学の授業の必要性を考察してみました。色々な批判があるかもしれません、私が率直に思ったことを話します。
今年で3年生になる、国立大学、経営学部に通っている大学生です。
私は、大学2年生の頃から大学の授業の必要性について考えていました。
その理由は授業に出ても、満足しないからです。
私は高校時代までは理系でした。理系特進クラスに入るほどの理系でしたが、大学では文転しました。大学に入ると、今まで必死に学習してきた数学や物理や化学は何1つとして使いませんでした。意味のないことをしたと後悔しました。さらにそれに追い打ちをかけるかのように、私は大学に興味をなくしました。なぜかと言うと、文系大学生が一般の授業で学ぶことができるスキルは、ほとんどインターネットや本に書いてあるものだからです。
つまり、学ぼうと思えば、お金を払わずとも学ぶことができます。
周りの友人に聞いても、将来役に立つようなスキルを身につけるというよりは、卒業の為に授業を受けているという人がほとんどです。私も同じです。
この事柄が大学の授業に満足しない理由です。
しかし逆に満足している部分は、学生割引など、学生というだけで、社会から応援されやすいこと。選考した分野については専門性の高い勉強ができていることです。
自分の意思で入学したのだからしょうがないと言うことは分かっています。
しかし、現状として、大学で学ぶことと、その時間や、金銭的な面を比べた時に、釣り合っていないと考えます。
先ほども説明した通り、今は私は単位を取るため、自分の興味があることを専攻してその学習を進めるために学校に行っている状況です。
これらの点を踏まえて私が出した結論は、自分が将来学ぶであろうスキルを学ぶために大学は必要であると言うことです。
逆を言うと、使わないような知識を学ぶ時間があるのならば、その時間を効率的に使うべきだと言う意見です。
物事を広く知ることも大事と言う人もいますが、それよりも、将来的に使う物事を知っていた方が良いと私は考えます。
個人の意見なので、私の性格的な事も多いとは思いますが、大学生の現状を見聞きしたり、大学生として身に感じたことをそのまま書きました。
現役文系大学生が、自分なりに大学の授業の必要性を考察してみました。色々な批判があるかもしれませんが、意見として捉えてみてください。
今年で3年生になる、国立大学、経営学部に通っている大学生です。
私は、大学2年生の頃から大学の授業の必要性について考えていました。
その理由は授業に出ても、満足しないからです。
私は高校時代までは理系でした。理系特進クラスに入るほどの理系でしたが、大学では文転しました。大学に入ると、今まで必死に学習してきた数学や物理や化学は何1つとして使いませんでした。意味のないことをしたと後悔しました。
さらにそれに追い打ちをかけるかのように、私は大学に興味をなくしました。なぜかと言うと、文系大学生が一般の授業で学ぶことができるスキルは、ほとんどインターネットや本に書いてあるものだからです。つまり、学ぼうと思えば、お金を払わずとも学ぶことができます。
この事柄が大学の授業に満足しない理由です。
自分の意思で入学したのだからしょうがないと言うことは分かっています。
しかし、現状として、他にもっと上手くいくような方法があると考えています。
今は私は単位を取るため、自分の興味があることを専攻してその学習を進めるために学校に行っています。
私が出した結論は、
自分が将来学ぶであろうスキルを学ぶために大学は必要であると言うことです。
物事を広く知ることも大事と言う人もいますが、それよりも、将来的に使う物事を知っていた方が良いと私は考えます
コメント
大学生でそんなこと考えてるなんてすごいね!
私が学生の時はまだ学生運動が盛んな時だったから、勉強しようと思えばいくらでもできる環境って実はとてもありがたいこと。
更新、楽しみにしてます!
ありがとうございます!
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